2022 サラローラ
超アロマティックオレンジワイン!
商品説明
ストラクチャーを引き出すため発酵前に6日間果皮浸漬。花束を想わせるアロマに、エレガントな口当たりが実に心地よい。マリアが「自分のためにあつらえた白ワイン」と評する通り、フルーティでクリーンな味わいに、その朗らかな人柄とコッリ・エウガネイの美しい風景が感じられる。
発酵・熟成
ステンレスタンクで発酵、7ヶ月熟成
インポーター
フィラディス
生産者
カ・オロロジオ
Ⅴ T | 2022 |
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種 類 | オレンジワイン |
原産国 | イタリア |
原産地 | ヴェネト |
品 種 | モスカート(ミュスカ) 85% 、 ピノ・ビアンコ(ピノ・ブラン) 10% 、 リースリング 5% |
サイズ | 750ml |
セット内容
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イタリア産ワイン
多様な気候と変化に富んだ地形の影響からか、500種類以上の土着品種が有り、それぞれの土地で多様なワインを楽しむことができます。
個人的に一番好きな国のワインはイタリアです。
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オレンジワイン
オレンジワインは、名前からオレンジを使ったフルーツワインと思われる方も多いのですが、オレンジワインは白ブドウを使ったワインの1種です。
主に白ブドウを使って赤ワイン製法で造ったオレンジ色のワイン。
黒ブドウを使って白ワイン製法で造るロゼワインと対極の存在です。
オレンジワインの味わいは、アプリコットやドライフルーツなどの超アロマティックな白ワインの香りと、赤ワインのような渋みと苦味を持ち合わせた飲みごたえのある味わいで、特に女性を中心に今最も人気のあるワインです。
特集ピックアップ
『ナチュラルワイン』は未だに定義がはっきりしていないものなんですが、個人的には「ルールや型に囚われず、自然に自由に造っているワイン」と認識しています。
とあるカルチャー誌の特集では、「有機栽培でぶどうを育てて、酸化防止剤(=亜流塩酸、SO2)をはじめとする、科学的な添加物や介入をできる限り減らして醸造し、瓶詰めしたワイン」と書いてあったので、僕の認識でまず問題ないと思います。
型に囚われないナチュラルワインは今や一つのカルチャーレベルにまでなっていて、計り知れない人気を誇っていますが、正直クオリティはピンキリです。
まだまだ僕も勉強中のナチュラルワインですが、「おいしい!」に焦点を当て、本当においしいナチュラルワインのみをセレクトしました。
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